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平素は当店をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

長らく営業を休止しておりました有明店は、5月21日より下記の日程で営業を再開いたします。

【営業再開日】
 5月21日(金)
【営業時間】
 10:00〜20:00


高崎OPA店はまん延防止等重点措置に伴い営業時間を変更いたします。
高崎OPA店営業時間を下記の日程で営業いたします。

【営業時間短縮期間】
 5月16日(日)〜6月13日(日)
【営業時間】
 10:00〜20:00


営業に際して、感染防止対策を徹底いたします。
安心して当店をご利用ください。
お客様のご来店をお待ちしております。


生地によって変わる雰囲気が魅力的

こんにちは☀️

高崎店 ナカオカです。


わたしが小さい頃、手芸好きの母と一緒に編み物をしてました。

不器用で細かい作業が嫌いなのですぐ飽きちゃったんですが(笑)

他にも手芸というと刺繍や羊毛フェルトなどがありますよね。

その中の今回は”パッチワーク”についてと

おすすめアイテムのご紹介をさせていただきます。



パッチワークという言葉は皆さん聞いたことがあると思います。

いろんな布切れを繋ぎ合わせて作る手芸のことで

「パッチ」とは、布切れ・つぎはぎなどの意味があります。

裁縫初心者の方でも簡単に作れるので、家庭科の授業や夏休みの課題で

幼い頃に作ったことがある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

パッチワークの魅力は合わせる色や柄、生地によって全く違うイメージに作ることができるところです。


パッチワークバンドカラーシャツ

フロントのブザム部分がパッチワークディテールになっているのが特徴的なシャツです。

表地は綿と麻を使用しており、パッチワーク部分には

ワッフルやプリペラ、布帛、様々な生地感のものを使用しております。

それぞれの生地を簡単にご説明させていただくと……



▼ワッフル生地

その名の通り、生地面にお菓子のワッフルのようなマス目上の凹凸がある織り物で

吸水性に優れているので、タオルやシーツに多く使われている生地です。


▼プリペラ生地

太い糸と細い糸の交織によって立体感を表わした織物のことで

婦人用のジャケットやパンツ、スカートに使用されることが多いです。


▼布帛(フハク)

「シアサッカー」とも呼ばれる素材で

凸凹のところと平らなところが組み合わさった縞模様があるのが特徴です。

肌触りが良く、涼しく快適な着心地になっているため

夏のカジュアルウェアやパジャマなどに使用されることが多いです。




異なる表面感やホワイトやブラックでも一つ一つの色味の表情が違うのがデザインに奥行きを出しており

色違いで持っていても使えるアイテム。

シンプルなデザインに飽きちゃったなぁという方にオススメです♪


Easy デニム9分

これは履いた時にビックリしました…

デザインはシンプル。

ですが、履いていただくと分かります。

めちゃくちゃ履き心地が良い。

履き心地の良さだけではなく

立体感があってシルエットがとても綺麗なんです。

ツイル目の立体感と独特な織りの甘さが特徴的なデニム素材を使用しており

軽い生地感なのと9分丈になっているので足首が出てスッキリと涼しげな印象に。

これからの季節にぴったりです。

腰回りはゆったりとしていて、裾に向かってテーパードになっています。

ベルト後ろはゴム入りでフレックスタイプなのも嬉しいポイント。

是非一度履いて実感していただきたいアイテムです♪

皆様は今年のGWどのようにお過ごしでしたか?

わたしは群馬に来てからまだどこにも行ってないなぁと思い

近場ですが、ドライブをしたり少し探索してみました☺︎

皆様も意外と近くに素敵な場所があったんだなぁと発見できるかもしれません。

お気に入りのお洋服を着て外に出てみるのも気分転換になっておすすめです♪

その時にRipoのお洋服を選んでいただけると嬉しいです☺︎



皆様のご来店をお待ちしております♪



湿気が多いですよね

私の家だけでしょうか… 笑







こんにちは‼️

みなとみらい店の岡崎です☺️❤️




GWいかがでしたか?

今年も外出や予防対策、密集回避、難しいですよね…

例年に比べると、東急みなとみらい店自体は少し落ち着いていましたね。

皆さまが健康でいらっしゃる事を祈りつつ

世の中一気に感染対策して、長引かない事を願いたいですね。

そして、早く気兼ねせず皆さまがお出かけを楽しめるようになれば幸いです。






さて、気温もどんどん上昇中の今日この頃

季節の変わり目、新作アイテムonコーデをご紹介です✨✨✨






着用

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Vest ▶︎
☑︎ カノコニットベスト
 ¥12,980 (tax included)
【 200HKN042 / L / BROWN】

Cut sew ▶︎
☑︎ SHELTECH Wide Tee
 ¥4,290 (tax included)
【 200HCU047 / XL / BEIGE 】

Pants ▶︎
☑︎ コットンリネンイージー8部丈パンツ
 ¥11,800 (tax included)
【 210HPT068 / L / BEIGE 】

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【コットンリネンイージーパンツ】

大人リラックススタイルにオススメの千鳥イージーパンツ。
程よくゆったりとしたシルエットで動きやすく、ウエストゴムとスピンドル内蔵でイージーな穿き心地になっています。
上品な細かい千鳥柄生地に仕立てたパンツでON/OFFにも使える万能アイテムです。




スタッフが着用しているのは、腰まで少し下げて履いたイメージです。

ウエストは今までよりキツめのゴムを使用している為、腰まで落としても綺麗さを保っています。

また、麻の軽さとコットンの柔らかさがあり、この時期から頻度高めに着る事間違いなし✨✨

そして、ウエスト・足首が綺麗に締まっている為ripoの中では、若干細身のシルエットに見え綺麗めラインです。

柄も細かい千鳥にしている為、柄物の主張は軽減、さり気なさが品良くまとまっています。

colorはWhiteベースとBeigeベースとなっている為、ナチュラルに履きたい方、メリハリをつけポイントとして履きたい方、どちらにも使いやすい色味になっています。



◉イージーが苦手な方、カジュアルダウンが苦手な方、初めてルーズシルエットを試してみたい方必見◉

今までのテイストから脱却する1本目のアイテムとしては最適だと思います❤️❤️

今までのお洋服とも合わせられ、今後もう少しテイストの変化をお考えの方

1本目で失敗して、やっぱり元のテイストしか似合わない。。。とチャレンジして頂いたお気持ちがマイナスにならずきっとプラスになるアイテムだと思いますよ。

誰でも最初は慣れないものですよね。

まずは、ご自身が実際に履けそう、このくらいなら。と思えるシルエットから始めて頂ければ

より、新しい自分らしいお洋服が見つかるかもしれません。

そんな足がけの1本目として身近に感じていただけるアイテムだと思います☺️

是非、お試しくださいませ✨✨










ちなみに❣️❣️

こちらは女性が履いてもお尻のもたつきが少ない為、綺麗めにイージーパンツを履きたい女性にもオススメ‼️‼️

岡崎でSが綺麗に履けるので、ripoのメンズとしては珍しいサイジングかと思いますよ。

また、色味は女性が着ても違和感無いデザインでしたので、女性の方にも履いて頂きたい一点です☺️

着用

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T shirt ▶︎
☑ Healthknit Vintage Broad Rib Sleeveless
¥5,940( tax included )
【 RTA210HLCU025 / F / OLIVE 】

Skirt▶︎
☑ アシンメトリータックSK
¥12,800 (tax included)
【 RTA210HLSK065 / F / WHITE 】

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【アシンメトリータックスカート】  【ノースリーブカットソー】

【アシンメトリータックスカート】

夏に活躍間違いなしのカラースカートが登場!ラフに着れるロングスカートはヴィンテージワッシャーのタイプライター素材を使用。
ランダムにタックを入れ、ボリューム感のあるシルエットに。
裾に向かって広がる女性らしいディティールにもこだわりました。
ウエストはALLゴム仕様で履き心地の良さも。
デニムシャツともスタイリングの相性◎です。
大人のリラックススタイルにぴったりなスカートです。




今時は割とテンセル素材やレース、シアー素材など落ち感のあるデザインやシルエットが多めですよね。

もちろん、そちらも好きですし、合わせやすいと思います。

が‼️‼️‼️



ripoなんですよね、ウチは☺️

そこをあえてふんわり感がしっかり出る素材で、よりレトロなヴィンテージ感のあるスカートを作ろう✨

として下さるところが❣️❣️❣️

やはりツボです❤️



そして、1番のPointが✨

アシンメトリータック です。

このタックの入れ方のおかげで、ふんわりは維持しますが

広がりすぎることが無く、程よく女性らし柔らかなシルエットを実現してくれます‼️


かかっている状態だと、広がりすぎるな、と思われた方‼︎

是非、ご試着をしてみて下さい。

予想以上にバランスの取れたエアリー感です。

それには長さも重要。これが中途半端な長さだと広がりすぎるシルエットになってしまう。

長さがある程度ある為に、下に行くにつれボリュームが抑えられ

若干チューリップフレアな印象になるので、ボリュームが気にならない広がり方をするんですね☺️

裏地の長さを変えているところもそういった部分で、より着た時に綺麗に見えるよう考えられています✨

しかもちゃんとカジュアル使いもできるようなポケット付き‼️

個人的に使わないかもしれませんが、あると安心感です。笑





【ノースリーブカットソー】

特殊な編み機で編みたてられた1940年代のヴィンテージを復刻した両面針抜フライス生地を使用しています。
透け感のない、しっかりとした素材に仕上がっています。
コンパクトなシルエットで、インナーとしてもトップスとしてもベストな1枚。
年間を通してデイリーに着回しできます。
シンプルながらベーシクスタイルをアップグレード出来る1枚です



透け感‼️

コレが結構な重要さでして、女性の方なら共感頂けるかと…

羽織りやワンピースの透け感はアリですが、インナーの透け感は気になりますよね

あとは、胸元の開き方とか、脇の下の開き方とか

薄着になればなるほど、気になる部分。



こちらはタンクトップもありますが、ノースリーブもタンクトップもしっかりした生地の

コットン100%。柔らかさがありつつ生地のコシもあるので

透けずに、一枚着も安心。

色味もナチュラルcolorで、肌馴染み良く、またどのテイストにも相性が良い為

一枚買い足しで購入頂いても、手持ちのお洋服にも難しく無くご利用頂けると思います。


生地質も断然、オススメです☺️❣️

私。。。半分以上はコンプリートしています。。。

というくらい、あっても困らない、むしろあると着合わせバリエーションが更に広がるアイテムです。

探すとなかなか無いんですよね✨



一押しインナー・デザインカットソーですよ❤️❤️




このショットは、アングルダメ出しされましたが


スカートのバックシルエットも上品で女性らしいふんわり感が好きです☺️❤️


色味は本当はorangeも大好きなんですが

ココは、予想に反して‼️

綺麗めに。笑



でも気温上昇に伴いカジュアルダウンで色味が濃い色もラフに使いたい時期ですよね

今までのコーデがパッと華やかになるアイテムですよ☺️❣️❣️

こんな世の中だからこそ流行に流されない、自分らしいスタイルも楽しみたいですね。





■ちなみに…スカート合わせでモデルさんが着用している
health knit は店頭だとパックに入っていてわかりにくいですが
生地質と肌触りがとっても良く、シンプルに合わせる時にも古着mixにも、ナチュラルコーデにも万能アイテム


素材には吸水性に優れた綿と速乾性/耐久性に優れるポリエステルを混紡した生地を使用。
縫製は4本針フラットシーマ仕上げ。
縫い代がフラットに仕上がるため肌当たりが良くソフトな着心地を味わえます。

購入頂いた方から絶賛頂いており

しかも‼️

税込2,090円ですよ。お得でしか無いですね✨✨

プラスonしやすい一点です。是非お試しください☺️❤️❤️





GWいかがお過ごしになりますか?^^


こんにちは☺️
   高崎店 堀口です*


本来であれば、5月は野外イベントも多く
気候的にもお出掛け日和で、私はとても好きな季節なのですが…


去年の今頃も、
同じような気持ちだったのを思い出しました。



来年の5月はきっと、今までの日常が送れている。
そんな期待を今年も抱きつつ、





高崎OPAから
イベントのお知らせです★






あぁぁ後日また来るパターンのやつかぁぁ!!!

そんな声が聞こえてきそうな…
いや、実際聞こえているような…



はい☺️笑


当日引けない日程もありきのパターンの、やつです。笑


▷抽選会も楽しみたいけど再来は難しい。
▷この日程なら来られそうだからお買い物は事前にしてしまおう♪


ーお客様のご都合もあるかと思いますので
下記日程だけご注意下さい☺︎



レシート対象期間は 4/23(金)〜5/5(水)

抽選会は  5/3(月) 4(火) 5(水) の3日間


(アプリ登録で+1回は 当日入会の方も対象です◎)





そしてそして
アプリはお持ちでも、通常の貯め方+αの貯め方を知らないぞ!
の方、いらっしゃいましたらご参考までに♪^^



・アプリを開き マイページをタップ
これだけで毎日ログインボーナスが貰えます。

・マイページ ▷ イベント ▷ マイニチスクラッチ
その名の通り毎日スクラッチにチャレンジできます♪



是非、お試し下さい^^



そしてそして 笑


こちらは明日から始まります、
1回限りのもれなく当たる 限定スクラッチ★







も・れ・な・く・当たりますので、是非ご活用頂けたらと思います^^









繊維の歴史は年々明らかになっております。

その中でも、意外と知られていないのは

デニムの発祥です。



デニムといえば、アメリカを連想される方が多いと思います。

私も正直アメリカの方がデニムの本場のイメージがあります。

ただ、デニムやジーンズに限らず、多くのファッションのルーツは

ヨーロッパにある事が多いです。

長く世界の中心はユーラシア大陸の西部ヨーロッパとされてきました。

ここ日本も歴史的な表現では極東の地と表記されたり、

アフリカの北部の国々はかつてヨーロッパ各国の植民地とされていたり。

実際には歴史で習った程度で当時のことなんか何も知らないので

あくまで「〜と言われている。」

程度にとってもらえたら嬉しいのですが、

デニムは元々フランスで生まれた素材であるという説が有力です。

フランス産の生地です。これだけは間違い無い。

デニムを国語辞典で引くと

フランス産のサージという意味から

と出てきます。

このフランス産のサージをフランス語で表記すると

「Serge de Nîmes」

フランス語っぽく言うと、

「セルジュドゥニーム」です。

聞き間違えて省略された末、

「デニム」になりそうな言葉ですよね。

このフランス語が世界共通の素材名に変わっていきます。




フランスのニームという街は織物産業が盛んな地域でした。

また、古着好きな方には根深いイメージかと思いますが、

フランス古着といえば、インディゴのイメージありませんか?

インディゴ染めフレンチリネンってめちゃくちゃ人気のフランス古着なイメージがあります。

実際、昔軍物を多く扱う都内の古着屋さんに行った時。

1920年代フレンチリネンの3ボタンジャケットインディゴ約8割残りのもの。

カッケーと手にしたものの値段が11万…。

試着だけしてその日は諦め帰宅、次の給料日向かったのですが

その後すぐに売れてしまったそうです。

とまぁ、価値あるもの作りをするフレンチならではの価格な訳ですが、

そもそも当時の染物が濃色で残る事がありえないのですが、

フランスの職人さんの仕事が丁寧だからこそ成せる術となります。




脱線しましたが、そんなフランスはニームで

17世紀ごろからはあったとされる経糸にインディゴ、緯糸に生成りの先染生地

実はこの生地=セルジュドゥニームでは無いのですが、

この生地を使ったズボンをアメリカやイギリスへの

窓口となっていた貿易都市イタリアのジェノバの船員が

好んで履いていたそうです。

そして、このズボンは

「ジェノイーズ」と呼ばれていました。

訛って聞き間違えてジーンズになりそうな響きですね。

セルジュドゥニームがイタリアに渡り、

ジェノイーズとして履かれるようになり、

更にそれを履いた船員達がアメリカに渡る事で、

デニムとジーンズになっていく訳です。



とはいうものの歴史が明らかにされていない事も多いのですが、

ここまでは有力な説としてのものです。

1600年〜1700年代での出来事なので名言できるほどの材料がないわけです。

どの時期にコットンのセルジュドゥニームが生まれたかは未だ明確になっていないようです。

しかしここまでの歴史を経て、

アメリカ大陸上陸後の歴史はより鮮明になっていきます。

そしてアメリカにて、セルジュドゥニームとジェノイーズを元に大成功した人物がいます。

リーヴァイ・ストラウスです。

重要人物の1人、ヤコブ・デイヴィスという仕立て屋によって生まれた

リーバイス式ウエストオーバーオールのプロトタイプ。

オーバーオールの胸当てのない形としてウエストオーバーオールと呼ばれていました。

ジーンズと呼ばれるようになるのはもう少し先。

1950年くらいと言われています。明言できませんが。

最近の日本ではジーンズやジーパンでは無くデニムと言われているように

呼称の移り変わりは突然には起こらないです。



デイヴィスは1870年代ゴールドラッシュに燃える金鉱での作業に耐えうる

丈夫なズボン・パンツ作るべく試行錯誤していました。

まずは丈夫な生地という事でキャンバス生地(ダック生地かも)を使い

さらに、馬具に使用するようなリベットをポケット隅に打ちつけます。

これが丈夫で長持ちすると大反響。

当時リベットを衣類に使う事は斬新なアイディアでした。

鉱夫達に支持されたリベットズボンは生産が追いつかなくなってしまい、

次第に模倣品も出回り始めます。

特許申請をしようとしたデイヴィスがその高額な出願費用のあてにした人物こそが、

当時まだ、生地を輸入し販売していたリーヴァイ・ストラウスです。



デイヴィスはリーバイス社からキャンバス生地を買っていたこともあり、

また、リーヴァイ自身もリベットズボンに一目置いていた事からこの取引を承諾し、

1873年に当時の「パテント・リベット・クロージング」として特許を取得します。

この時期にリーバイス社に生産部門が立ち上がり、部門監督はヤコブ・デイヴィスが勤めます。

そして1890年に特許期限が終わると同時に他社で模倣品出回るようになる中で、

他社との差別化と最高品質の証である初代リーバイス501XXが生まれます。

当時ベルトループはなく、シンチバックで締めるかサスペンダーで履くのが常識でした。

あくまでオーバーオールの胸当てのない形だったわけです。



この特許期限中にキャンバス生地とデニム生地両方で作っていた

リベット付きウエストオーバーオールは

コットンデニム生地の履き心地の良さと丈夫さがキャンバス生地よりも人気であった事で

501XXはコットンデニムを使用したリベット付きウエストオーバーオールとして誕生しました。




ここまで長かった。

こっから急ぎますが、

書きたい事は、リーバイス社専用生地を製造したコーンミルズ社による生地の質の良さ。

そして1900年代初めのデニム産業が盛んになった中でリーバイス社が行った取り組みについてです。


まずは、リーバイス社は元々アモスケーグ社という一時代を築いた大企業からデニムをおろしてました。

そんな中で、1906年のサンフランシスコ大地震により、本社と生産工場の焼失。

同年に自社工場をバレンシアストリートに建設。

そうです。ボタン裏に工場番号555 バレンシア工場です。

この工場がリーバイス社独自で建設した初めての工場であると言われています。

その10年ほど後にコーンミルズ社の生地を使い始めて、

1922年にアモスケーグ社との契約を切り、生地はコーンミルズ社のみになります。

1927年には501専用10ozセルビッチデニムを製造し、

この生地は当時人気だったLeeの11oz101カウボーイよりも

オンスこそ低いものの、履き心地と丈夫さは劣らないと言われています。

実際はLeeのものは11ozではあるものの防縮加工を施していたため、

1ヤード四方が本来の10〜15%ほど広い分からの数値になるわけなので、

コーンミルズ社のリジット10ozの方が厚さもあったそうです。




そして、1936年にリーバイスはそのブランド価値を高める為に

レッドタブと呼ばれるバックポケット右側に付いている小さいピスタグをつけるようになります。

リーバイスは元々アーキュエイトステッチをブランドの象徴にしていたつもりだったようですが、

このステッチを商標登録しておりませんでした。(1943年に登録はされるのですが、)

また、このアーキュエイトステッチは

このステッチがある理由や訳もわかっていないまま、

他社製品にも施されることもありました。

Leeでも当時はカモメ型のアーキュエイトステッチが施されています。

ジーンズはこのステッチありきのデザインになっていたのかもしれません。

差別化の為、リーバイスを履いていると一目でわかるインディゴに映える

赤いピスタグがつけられたのです。

このピスタグが1938年に商標登録された事で以降、

リーバイ・ストラウス社はこのピスタグに表記されている「Levi's」

が通称として呼ばれてますね。



1938年、事実上ジーンズの原型が生まれた年

より現在の形になっていきます。

1890年に生まれた501XXにはベルトループは無く、

バックポケットも片側だけの4ポケットジーンズでした。

1920年までにベルトループを採用され、5ポケットにもなっております。

まだ、シンチバックは付いていましたが、サスペンダーボタンは廃止され、

1937年から隠しリベットの採用。

とカウボーイ文化に合わせた仕様変更もされ、

デュードランチと呼ばれる牧地バカンスでのファッションとして、

デニムを楽しむ富裕層へのアプローチも行います。

レディース701もこの1935年に作られ始めており、

歴史的に見てもデニムをファッションとして位置づけた

年代がこのあたりであると思われます。


そんな1938年のデニム生地を

形や雰囲気を

Ripo trenta anniとしての解釈とスタイルとして作られたデニムが出来ました。


商品紹介まで長すぎましたが、

ここまで書かないとこのデニムのこだわりは伝わらないと思いまして、

Ripo trenta anniなのにずっとリーバイスの話をしてきましたが、

デニムの歴史を語る上では流石に避けては通れないと思いまして。

ただ、このデニムはヴィンテージのリーバイスにもないデザインを

持っている事は間違いないです。だってこだわっているんです。

誰かが履き込む事で価値を生むデニムですが、

現存する1930年代ものは着用できる状態で残るものが果たしていくつあるでしょう。

またまるっきり同じでは無く、生地のみリプロダクションしております。




諸説あるのですが色々な文献を見る限り、12.5ozも作られていたらしいのですが、

1938年時点では10ozもしくは10.5ozがメジャーであったのかと、

こちらのデニムには10.5ozの生地を使っています。

一般的にはライトオンスに位置しますが、

当時のデニムは今ほどの着心地は無いわけで、あえてのゴワゴワ感と言いますか、

雰囲気は残しており数字以上の生地としての重厚感はたしかに存在しています。




ボタンフライですよ。

みんな大好きですよね。

ジップの方が楽です。それは間違いないのですが、

旧車に乗るような感覚ですかね。一手間が愛おしいような。

脱ぎ履きに関しましては、馴染んだボタンはジップよりも遥かに速くできます。

ボタン周りに経年変化を起こしてくれる味わい深さから手間に変えられない価値は生まれます。


また、リポではヴィンテージディテールを持つデニムには

隠しリベットを施すことがありますが、このデニムにはもちろん使われています。

隠しリベット自体は1960年代にリーバイスさんでも使われなくなった仕様で、

ヴィンテージ好きには年代識別の一つの指標にもなってます。

ちなみに新作のフルートや昨年作られたシガレットなどにも隠しリベットはあるんです。

また一味違ったヴィンテージ感のあるシリーズですが、

お持ちでしたら確認してみてください。

定番にはないこだわりの一つで、リポならではです。

ヴィンテージを再現するならここまでやります。

当時を再現という事で、セルビッチのシンプル白ミミです。


注目ポイントはここなのですが、

あえて糸の太さを不揃いにする事で縦落ちをさせています。

加工で縦落ちさせることもおそらく出来るのでしょうが、

こちらは生地の特性で落ちてますね。

デニム作りが進歩している現在で

この生地作ることに岡山の職人のとてつもない熱量を感じます。

そしてシルエットは

ヴィンテージ以上に緩いです。

これはリポリポしいシルエットです。

丈が短めウエスト大きめなので、下げて履いて欲しいのですが、

優しめにテーパーしており現代的な表情も感じます。



シルバーや白いペンキがチラされており、

ヴィンテージウォッシュにアクセントになってます。

これ実は普通にオシャレなんです。

最近のトレンドでSDGs的観点の一つに染め直しやペイントなどで

既存の服に新しい一面を持たせて長く着ること目的としたリメイク施す。

そういった流行もあるのですが、主張の強すぎないペイントは

ほんとにヴィンテージかと思わせるほどなのに現代的です。

理論的にオシャレである説明をしましたが、そんなの関係なくいいですよね。


2色あるのですが、どっちもいい色落ち加減で、ペイントが映える。

ざっくりとしたデニムの歴史を紹介しまして、

このヴィンテージみの素晴らしさを伝えたかったのですが、

長すぎました。実際まだ足りてはいないのですから奥深いです。


ポケットのステッチやピスタグの位置はRipo trenta anni仕様です。

あくまで生地がヴィンテージ感があるだけで古臭い形ではないと感じました。

私としては、時代背景に逆行するようですが、

サスペンダーで履くとかもありなのかなと感じたりします。


今我々はファッションの一つとしてデニムを履いています。

初めはあくまで労働着で、丈夫な生地と色が落ちていく事が

次第にファッショナブルに見えてきたわけです。

アウトドアブランドを街で着る人や、

スニーカーもといバッシュを普段履く人がいる時代にまでなっていますから

これから先はより斬新な服がファッショナブルに見えてくるのでしょうね。

現在急速に広まるマスクファッションもそれの一つですかね、時代込みですが。

そろそろ着るスマホとか出てくるんじゃないですかね。

アイアンマンみたいな。

個人的にファルコンからはおしゃれを感じます。



ともかく、このセルジュドゥニームかデニムか。

ジェノイーズかジーンズか。

ファッションの移り変わろうとしていた時代がみえてくる

そんなリポ渾身の

ヴィンテージルーズテーパード

です。

びっくりするくらいシンプルな名前です。


このデニムは絶対試着してください。

サイズ感を経験に任せてしまうと違和感を感じられると思います。



フライヤーにはシガーと表記があります。

シガレット・細い紙巻きタバコに対して、

シガーは太い葉巻きです。

既存の表現ではあるのですが、最近混同しているブランドも多く存在します。

このひと昔前のかっこよさの象徴みたいなタバコでシルエット表現する感じ。

なんか憧れますね。非喫煙者ですが。



Ripo trenta anni 有明店でした。

Androidの方はこちら。


▶︎デニムワンピース

こんにちは❤️

みなとみらい店の岡崎です⭐︎⭐︎




先週末は土砂降りの土曜日でしたが、今週は割と穏やかで暖かい...

暑いよ!と言う方もいらっしゃいましたが、季節を感じる暖かさですね。


みなさん、そろそろ羽織は薄手に変わってくる時期ではないでしょうか?

インナーが半袖になって、何か羽織られる方も増えてきましたよね。

たまーに、みなとみらいでは、先取りで半袖半ズボンの方も、もういらっしゃるようですが












私は

まだ、寒い‼️笑

でも動くと暑い...特に日中は。

(ある意味)わがままボディーです。

(私に対して、本来の意味では一生使えないと思うので。ここで使っときましょ。笑)






そんな、季節の変わり目に旬な着こなしは


シャツやカーデ、パーカー、重ね着用のスウェットなどを

肩がけできるスタイルが便利ですよね。




そして❣️❣️

このアイテムも季節の変わり目から、真夏も着て頂ける

旬で便利なアイテムです✨✨✨✨





【デニムテントワンピース】

ライトの当たり方で色味は少し損なわれていますが、実際は綺麗なライトブルーです。

こちらのワンピースは

一見、切替えのデニムワンピース。

としか、わからない方も多いかと思います。








が、しかし‼️‼️

高崎店でご紹介のパネルスカートと同様‼️‼️‼️


実はこのワンピースだけのために、別々に色味の加工を変えた生地をまず作ってから

それを縫い合わせてワンピースにしている、普段の岡山denimの技術をよりふんだんに使った贅沢なアイテムなんです☺️⭐︎⭐︎⭐︎




パネルスカートほど色味の変化はないので、インパクトは少ないですが

全体的なトーンが使いやすいアイテム✨✨









そして、今サラッと全体的なトーンが

とお話し致しましたが、じ・つ・は❣️❣️(古いですね、書き方。笑)

ここにも、こだわりが✨✨✨





こちらの色味の加工はケミカルなんですが、皆さんが想像されてるケミカルは

どちらかと言うと強いイメージじゃないですか?



女性からしたら少し使いづらさや、好き嫌いが分かれるイメージではないでしょうか。

でも、アンティークなデニムではほんのり褪せたケミカルなど見かけませんか?




そんな、女性にも使いやすい、ほんのり褪せた感のあるパウダー調のケミカル加工に仕上げてます⭐︎⭐︎

そして、この加工こそ、岡山の職人さんならではの加工なんです‼️




このパウダー調のケミカルは実は、他ではできない技術。

岡山の職人さん、また、その中でも限られたところでしかできない加工なんです。

だからこそ、こんなにナチュラルなトーンの綺麗な、ケミカルの切り替えワンピースができるんです☺️❣️❣️






生地を別々に作るところでもすでにスゴイですが、それを縫い合わせて、

また縫い合わせも、同じ色味は、同じように縫い合わせていると思うじゃないですか?!

実はここもポイントが‼️生地の織り目を縦と横を交互に合わせて繋いでいるので

織り目の見え方が変わる分、同じ色味のところにも表情が生まれてくるんです☺️

そして、その後にケミカルパウダーの加工をさらに加えているなんてっっっっっっ✨✨✨

めちゃくちゃ贅沢な逸品過ぎますよね❤️❤️❤️❤️❤️❤️







なのに、このお値段....

ripoは破産するのかしら⁇⁇





大丈夫です☺️

それも含めて、点数は限りがありますので

皆さま、気になった方はお早めにお店にお立ち寄り下さいませ⭐︎⭐︎⭐︎










【着用】


One piece▶︎
☑デニムテントワンピース
¥️ 28,000 (tax included)
【RTA210HLOP059 / F / BLUE 】

Shirt▶︎
☑ ノートチェックシャツ
¥️12,800 (tax included)
【 RTA210HSH035/ M / GRAY 】






⭐️⭐️着合わせパターン替えはこちら⭐️⭐️

今時期の暖かさで、ちょっと羽織を脱いでも、肩がけしても、寒くなればゆるっと羽織っちゃっても

All OK❤️

スニーカー合わせもgood✨


こんなに手が加えてあるのに、日常的に使いやすいなんて‼️‼️‼️


そして、生地の重さはとっても軽くデニムと言えばの重さの負担は皆無⭐︎⭐︎

アームも広くギャザー感が肩幅をごまかしてくれて、身幅はあるのに生地の切り替えで

真ん中寄りに見せてくれる。

いわゆる着痩せですね☺️❣️ありがたい。笑


また、使用しているボタンも2ホールでペイントが落ちかけているアンティーク感ある作りでお洋服のテイストにマッチ✨✨


また、前開きでは無いですが、ボタン数は多めに開き口は広く取れるので

授乳中のママにも使い勝手が良い、考えられたアイテムです☺️❣️❣️







デニムは普段使いできてこそ、よりオリジナリティが出てくるものです。

是非是非、ここまでこだわっているアイテムですが

皆さまの日常を少しでも明るく楽しくできるアイテムになりますように❤️❤️❤️







曇り空で、モデル感漂わせてるあたりが。。。

一笑が起きてますように❤️❤️




2021/04/20

某インテリアショップではないですが、、、笑

こんにちわ☀️

高崎店 ナカオカです。

先週の4/15は東京ディズニーランド開園記念日だったそうですよ☺︎

わたしは中学の修学旅行で一度行ったきりで、プライベートでは行ったことないんですが

20代の内に行けたらいいなぁと思っております٩( ᐛ )و



それはさておき…今回もレディースアイテムをご紹介致します!



リメイク感がありレトロな印象に仕上げた“パッチワークフレアスカート”

このスカートの為に5枚のデニム生地をそれぞれ加工し、繋ぎ合わせ

最後に再加工を加え、完成です!

3枚目の写真を見ていただくと、スカートに白のステッチが入っているのがご覧いただけるかと思います。

こちらはピンポイントステッチと呼びまして

特殊な機械でのみ施す事が可能な 特徴的なアクセントです。


手間を惜しまずRipoならではの拘りの詰まったデニムスカート。


実はお値段以上の価値があるのです……!




着用時には チャックが横にきてポケットが前にくるデザイン。

どの角度から見ても違ったデザインが楽しめて、可愛いです‎( ¨̮ )♡

わたしは左側から見た時の色味だったりデザインが好きです!



サイズはフリーサイズとなっており、わたしは腰で履いていますが

ベルトを通してウエスト位置で合わせますと小柄な方でも履いていただけます!


是非、店頭で一度ご覧になってくださいね◌ ͙❁˚

お待ちしております。


⭐️⭐️サイズが合う方特権⭐️⭐️

では無いんですが、、、





こんにちは
みなとみらい店の岡崎です❣️❣️



今回はタイトルの

【ヴィンテージルーズテーパード】

についてです✨✨




最近はユニセックスやレディースについて触れることが多かったので

メンズアイテムをご紹介☺️




着用画はいずれ⭐️

RipoJEANSの新シルエットヴィンテージルーズテーパードパンツです。

素材には1938年頃のヴィンテージのデニムをリプロした10.5ozセルヴィッチです。

見た目はヘビーなのに履き心地は軽くて快適なデニムです。

シルエットは少しゆったりとして裾にかけてテーパードしたストレスないリラックスしたシルエットにしています。

ディテールは長年は履き古した様な自然なヴィンテージ加工にシルバーと白ペンキのチラシがアクセントになり、よりユーズド感漂う仕上がりになっています。

ストリートでもアメカジな着こなしもOKなジーンズです。



このパンツも、また、他のデニムには無い味があり

さすが、Ripoデニムだな、と感心させられます。

上記で記載したように、生地は履き込んだ上の柔らかさを再現。

でも、実際生地に触れるまではこの柔らかさがわからないくらいの良質な生地で

ヴィンテージパンツの表情がリアルです。

また、チラシはいかにも!感はないので、今のヤンチャなペイント加工とは違ったナチュラルさ。

アメカジにも使えるのですが、やはり綺麗め要素は残した大人のスタイリング。

ヴィンテージパンツにこだわっており、ボタンフライでステッチは程よく馴染むオレンジが色褪せた色味を使用。

また、セルヴィッチは赤耳では無く、デニム生地本来のセルヴィッチに。

日本の職人さんの技術が詰まったよりこだわりが強い一本です。

その為!


ここでタイトルに戻ります。

ここまでこだわっているので、この価格での量産は本当に難しい。

でも、Ripoのこだわりとして、良い商品を身近なアイテムとして感じてもらう為

金額をグッと抑えて、皆さまにお届けできるよう取り組んでいます。



なので、今回サイズは細かく刻んでおりません。

表記は30・31・32インチになっておりますが

少しルーズめのS・M・Lだと思って頂ければ。


こちらはルーズシルエットなので元々ベルト有りきで着て頂けるデニムでもあります。

それでも、他のパンツより、更にサイズが合う方は絞られてしまうかもしれません。

そういう自分だけの出逢いや希少価値が、より一層高まったアイテムじゃないかなぁと思います。


サイズで泣く泣く断念された方もいらっしゃいますので

是非、皆さまご試着して頂き、自分に合ったサイズであれば

もう、買うしかないですよ☺️✨✨✨



そのくらい、試して出逢って頂きたいアイテムです。

是非、お近くのRipoにお立ち寄り下さいませ❤️❤️❤️




春夏スタイルも徐々に☺️❣️

こんにちは‼️

⚓︎みなとみらい店⚓︎ 岡崎です❣️





暖かくなったなあ。。。

なんて悠長な事を考えてたら

急に今週寒くて。゚(゚´ω`゚)゚。

色々考えてたコーデが。。。お預けになりました。

逆に、「寒いんだけど?!何羽織ろう?!」と毎朝ドタバタ。。。




そして、インスタも先取りコーデになっちゃいましたネ。

そんなインスタコーデから今回はご紹介☺️❤️❤️




カッコつけてますね☺️✨✨

たまには気どらせて頂いて⭐︎⭐︎笑








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blouse▶︎
☑ドビーギャザードルマンブラウス
¥️9,900 (tax included)
【RTA210HLSH045/ F / WHITE 】

pants▶︎
☑デニムトラウザー
¥️19,800 (tax included)
【RTA210HLPT006/ 24 / INDIGO】


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【ドビーギャザードルマンブラウス】

Vネックに見えますが、前開きボタンのブラウスです。

個人的には一枚着のブラウスとしてきたい気分ですが、羽織りものとして

カーディガンな着こなしも可能ですよ。

色味はWHITEとYELLOWの2色。私も旬なYELLOWが着たかったんですが。。。

髪の色との相性が。。。笑

綺麗めWHITEにしてみました。

このシャツはバックシルエットがなんとも言えない綺麗さ。

ギャザー使いのみで生地のくびれは無いのにくびれてるかのようなデザインに。
背中に添ったキレイなカッティングのラインとそこにギャザーを使っている為、体型が隠れているのに、あえてのデザインで細見えします。

こちらは是非試着後バックシルエットをチェックしてみて下さいネ✨✨✨

レトロなブラウス、アンティークなお洋服が好きな方は特にお好きかと。

肌触りも良く、程よい袖のボリューム感でバランスが取りやすい

これからに重宝しそうなアイテムです‼️‼️




※本当はこのコーデにレディースのカバーオールを合わせたかったんですが

暖かい事を想定した結果、先取りコーデに。笑

どんなタイプの羽織りも問題なく合わせられましたよ✨✨




そして、羽織りとして着て頂くとこんなイメージに❣️❣️

ワントーンコーデにも映えるデザインです☺️⭐︎⭐︎



【デニムトラウザー】

加工感がありながらスタイリッシュなシルエットにこだわってお作りした、デニムトラウザー。
スラックスの様な細身のテーパードシルエットと、センタープレス仕上げを施したシャープな印象です。
裾の仕様もデニムでは珍しいメロウ始末を施しています。
岡山デニムならではの奥行きのある加工感ときちんとした見え方の対比が新鮮さを感じさせます。
まさに他には無い1本です。


このパンツは履いてもらわないとなかなか伝わりずらいですが

シルエットがとても品が良く綺麗。

ウエスト部分もカジュアルすぎずスラック感あるスッキリさ。

ですが、デニムの加工はカジュアルめ、と相反するデザイン。

そこがまたripoらしい、大人のリラックスカジュアルですよね。

綺麗すぎず、砕け過ぎず、それでも使いやすい生地、でも他には無いさり気ないこだわり

なのに品質も損なわない、唯一無二のブランドですね❤️


裾はメロウ始末と専門用語使ってますが、丈直しで長さは調整できます。

切りっぱなしのデザインともまた違うので、長さが気になる方も是非ご相談下さいね。

岡崎はもちろん‼️足が短いので丈直しして綺麗に履きますね。

この子はあまり長過ぎず綺麗に収まるくらいの長さがオススメです☺️



是非お試し下さいませ✨✨✨



来週こそ‼️

気温が回復する事を祈って❣️❣️

春夏コーデを楽しみましょう☺️





こんにちわ☀️

先日、去年コロナで中止になってしまった大好きなアーティストの10周年ライブが

今年開催されるとの発表があり、泣いて喜びました。

高崎店 ナカオカです☺︎



少しずつ元の生活に戻ってきてるんじゃないかと嬉しく思う反面

少しの油断がまた感染拡大に繋がるんじゃないかと不安もあります…

ただやっぱり出掛ける予定が入るとワクワクしますし

「服を買おう!」という気持ちが高まりますね!٩( 'ω' )و

最近ほんとにあったかくなってきて、日中は半袖で過ごせるくらいの暖かさ。

暖かくて電車の中でつい居眠りしてしまいます(笑)

とは言っても朝・晩は肌寒く、着るものに悩んじゃいますよね(^_^;)

そんな時におすすめのアイテムをご紹介したいと思います。


こちらのリヨセルルーズシャツはメンズアイテムの新作です。

“リヨセル”って何かご存知でしょうか?

ユーカリ(木材)を特殊な溶剤で溶かして作られる再生繊維で

繊維の断面が円形であることから強度が高く

湿潤時の収縮や強度の低下が少ない繊維のことなんです!

また、ソフトな風合いで美しい光沢感があり、速乾性にも優れています。

ひんやりとした感触で、テロっとしたとろみのある生地なので

風が吹いた時に涼しげな印象になり夏にもオススメの素材です。

少し大きめのゆったりとしたシルエットなので

細身のパンツと合わせてメリハリをつけたスタイルや

ワイドパンツと合わせて全体的にリラックスしたスタイルなど

いろんなコーディネートで楽しんでいただけます。

お尻が隠れるくらいの丈感になっていますので

お尻や太ももなどの気になる部分を隠してくれるところもオススメです♪




微光沢と程よいドレープ感のある素材を使用した

シンプルなフレアスカートとの相性も抜群◎

若干マーメイドしたシルエットは着回しが効きやすく

オールゴムのフレックス仕様ですが、内側に紐を通しているので

ウエストを調整出来るのもポイントです!


ロングスカートは154㎝のわたしがウエスト位置で履いて

くるぶしまで隠れる長さになっているので

少し長いかな…という方は丈詰めが出来ますのでご安心くださいませ♪

春アイテムも揃ってきて、ライブの日、何着て行こうかなと店内を見回しております。

まだチケット販売してないんですけどね(笑)

少し先ですが、皆さまは今年のGWどこに行こうか決めましたか?

それともお家でゲーム三昧ですか?

それもいいですね…Σ(゚▽゚*)!!ハッ



まだまだ安心してお出掛けできない日が続きますが

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。



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