2023/03/15 |
明日のblogで詳細が出る
『デニムフェア』をご利用してみてはいかがですか?笑
こんにちは。
みなとみらい店の岡崎です。
実は、岡崎、あまりまめな性格では無くて…
記念日とかイベント事とか…忘れがち。笑
っぽいね、と今思ってらっしゃる方が多い気がしますが。
まあ、でも
イベントも大事ですけど
一緒に過ごす時間も大事なので、もし、「ああ、忘れてた」と思った方いらしたら
お出かけついでに、パートナーと素敵なお時間を過ごしながら一緒にお買い物をしてみてはいかがですか?
今までは制限されていた部分も多く、何気ない普段のお出かけも久しぶりの方もいらっしゃるのではないかと思います。
たまには、一緒に過ごす何気ない時間を大切にしてみるのもオススメですよ。
久々のブログなのでたくさん書きたいのですが…
なんせ岡崎が書くと長くなりがちなので
出来るだけ読みやすいように、今回は頑張ってみます⭐︎
50年代のフレンチコックジャケットからインスピレーションを受けたアイテム。
身頃はコンパクトで着丈もジャストキレイめシルエット。
印象的なフロントのダブルブレストはユニフォーム感を象徴するようなディテールですが大人カジュアルな雰囲気も醸しされるます。
気軽なジャケット感覚で着て頂けます。
コーディネートのアクセントになる一枚です。
この子は一見難しそうに思われがち。
Ripoはハンガーにかかっているとやっぱりわかりにくい、着てみてやっと本来の価値を知ると言いますか
こちらも着ていただいた時のシルエットの方が良いです。
袖口が大きいので最初は見慣れないところもあると思いますが
Ripoのデニムは人の体温でもクタッとしなってくれるので
人が着ていった方がより使いやすいシルエットに変化しやすい柔らかい生地でできています。
アーム部分の違和感は着ていくうちに収まるくらいのボリューム感。
ただ、そのボリュームが無さすぎても良さが出ないんですよ。
コックジャケットならではのボリュームやボタンを締めた場合の身幅の締まり方など
このデザインだからこそのサイジングが活かされています。
こちらは個人的にユニセックスでも可愛いと思いますよ。
少し袖は長めですが、元々ボリュームのある袖ですし、長さがあってもデザインとしてはサマになるかと。
着丈の長さも、男性が着るより少し長めになりますが
ブレザー感覚で着ていただくとわかりやすいかもしれないですね。
是非、ご試着してみてくださいね。
今シーズンミリタリー感のあるディテールが目を引くオーバーオール。
フロントジップがアクセントを効かせ、ウエストや裾にアジャストゴムやドローコードを施しているため、お好みに合わせてシルエットアレンジが可能。
機能的でありながら、タウンユースにも映えるデザインは、デイリーはもちろん、アウトドアやレジャーにも最適です。
シンプルなTシャツはもちろん、盛夏時期にはタンクトップなど、すっきりとしたトップスとのレイヤードがおすすめ。
デザインブラウスや、華奢なサンダルを合わせた、フェミニンアイテムとのミックスコーデも様になります。
ワンパターンにならない、さまざまな着こなしを楽しめる万能な一枚です。
この子は最近のお気に入りでして、私がこれを着ているところを見かける人が多いのでは?
というくらいの頻度。笑
というか、オーバーオール、サロペット、オールインワンみたいな吊られているのが私は好きなんですよね。
デニムのオーバーオールなんて3色持っていて、最近この子も増え、サロペットのスカートもあって
どんだけ毎日クマみたいな格好してんだ、って話なんですけど
きっと、他のテナントさんからは、あの人毎日オーバーオール着てる。と思われているんじゃないかってくらい
だいたいいつも着てます。笑
そのくらい、Ripoのオーバーオールが大好きなんですよ。
きっと共感してくださる方がいるはず!笑
なんと言ってもシルエットが好み。
綺麗になり過ぎない、若干のメンズライク、元々のデザインがしっかりミリタリーだからこそレディースで作っても
ダサく幼くならない、安っぽく見えないのが私はツボですね。
好みがあるので一概ではないのですが
レディースのアイテムで可愛く着たい時は、よりレディース寄りに着たくて
こういった日常的にサラッと着るのはそのテイストを崩さないくらいの元々のデザインをしっかり活かして欲しくて
っていう、ワガママな岡崎なんで、レディースブランドのアイテムも着るんですけど
やっぱり日常的にラフに着たい時はメンズのアイテムに憧れます。
それをちょうどよくレディースに落とし込んでくれるのがRipo。
レディースでこういった本格的なアイテムを探そうとすると難しいんですよね。
だからこそ、Ripoレディースが岡崎は好きですね。
メンズと同じラインでデザインや製作もしてくださるので
レディースなのにしっかりこだわりがあるところが、いつ着ても好きだな、と思います。
このアイテムはデニムは若干綺麗め、女性らしさが残るタイプ。
カーキはよりミリタリー感が増し、カジュアルめ。メンズライクもしやすいですね。
どちらも色味が綺麗。また肩紐がゴムなので負担がほぼ無く調整もしやすい。
生地も張りがありつつ、ドライな肌触りで柔らかめ。使い込んでも味が出てより楽しめるアイテムかと。
裾は絞りがある為、小柄な方でも裾の心配がいらず、その形を楽しめます。
(もちろんロールアップもできますよ。)
と、危うく、語り過ぎてしまうところでした…笑
あとは店頭で皆さまのご試着の際にお伝えしますね。
※デニムフェアにはデニムが対象となりますので
色違いで若干、プライスが変わる事をご了承ください。
【ジャケット】
1900年代のヴィンテージのサックコートをベースとしたテーラードワークジャケットです。
程よく前に振った立体的な袖、直線的な襟が特徴。
フロントのボタンやポケットの位置、バランスなどクラシカルでありながら現代的なムードに仕上げました。
インディゴと草木染めでのカラー展開です。
草木染めの新シリーズですね。
grayは墨染め
beigeはチェス(植物)染め
今回も生地が限られているので、この生地分だけしか商品にできないのでその年のその風合いも
全く同じものはできない希少価値があるのが、この草木染めシリーズです。
今年は生地が柔らかく扱いやすい。ジャケットの綺麗さにこの生地感がナチュラルな雰囲気をプラスしてくれていますね。
コックジャケットほどではないですが、こちらも若干アームは広め
ただ、生地が馴染んできた時に程よくボリュームダウンするのでこちらも着ていった状態の方がシルエットが良くなっていきます。
また、アームが広い事で重ね着もかさばらず収まるので、シーズンは長めに対応可能。
カジュアル使いにパーカーのレイヤードや、秋物の厚手の物へも対応可能です。
草木染めはこの色味も特徴ですよね。
ここまで均一にこの淡さで綺麗に染めた上洗いにかけ、墨染めに関してはあたりも綺麗に出てますね。
逆にチェスの方は、あたりが目立たない為よりナチュラルに。強さがない分より使いやすさは増しますよね。
インディゴは使えば使うほど、自分のあたりもついていくのでこちらは別の楽しみ方ができますね。
サイズ感は一般的なサイズより若干大きめかと思います。
が、通常のtailoredジャケットにしていないのでこのくらいのルーズ感はあった方がオシャレかと。
ジャケットって下手にジャストで着てしまうとキッチリ感が出過ぎてしまうので
カジュアルダウンしにくさもあったりしますよね?
そこを普段使い出来るようなデザインやサイズ感にする事でより洗練されてるかな、と思います。
是非、お試しを。
そして、次はセットアップも可能なパンツですね。
ミリタリーのオーバーパンツをモチーフに作成したデニムオーバーパンツ。
ウエストと裾のドローコードのディテール感も満載。
アクティブシーンでの快適性にも考慮したゆったりシルエットですが着用時のストレートできれいなシルエットも実現。
無骨ながらも洗練された仕上がりは幅広くマッチします。
こちらはジャケットと同じ生地を使ったボトムです。
Ripoのオーバーパンツの中では若干、ウエストは小さめ、幅も例年より若干綺麗めに整えてあると思います。
ウエストのドローコードはいつもRipoのパンツが緩い方には、ありがたいですよね。
ベルトしないで履けるボトムを探すと無い方にもおすすめ。
また、裾のドローコードも個人的に好きです。
レディース同様あるか無いかでも全然見え方が変わるのと
デザインパンツって裾上げ出来ない物(デザイン上や金具などの付属品の都合上)も少なくないじゃないですか?
お客様も困ると思うのですが、実際オススメする際私も困る事が多かったりするんですけど
ドローコードがついて調整が効く上、普通にロールアップもでき
提案するバリエーションも増えたので、このアイテムは思っているよりも使いやすく活躍してくれると思います。
この子は是非、一度足を通していただきたいアイテムですね。
※こちらもデニムフェアにはデニムが対象となりますので
色違いで若干、プライスが変わる事をご了承ください。
では、明日の詳細blogをお楽しみに❤️❤️