2021/12/08 |
こんにちは✨
みなとみらい店の岡崎です。
皆さん、こんなアウターご存知ですか?
【空気を纏うアウター】
エアーダウンと言われているんですが、羽毛や綿を使わない
新発想のアウターなんです。
「ダウンじゃないのにダウンなの?」
と困惑されますよね?
ダウンや中綿の暖かさは空間空間にある空気が温まっての熱でもあります。
そこから発展させ、空気を遮熱材として起用する為の技術がつまったアウターがこちらです。
中に入れる空気量の調節で保温性も調整でき、どの季節にも適したアウターへと変化可能。
「実際は暖かいの?」
とおっしゃられる方もいらっしゃいますが、空気量が50%〜70%で十分な暖かさが確保できます。
また、機能だけでは無くデザインはシンプルで年代にとらわれないスタイリッシュなシルエットに。
オシャレとしても防寒としても、様々なシーンに適応可能な新スタイルアウターです。
そして、表地もエアーダウンに対応した生地ですので
元々防風でもございますし、空気を抜いた状態でも軽めのアウターとして機能は損ないません。
また、羽毛や綿を使っていない為、廃棄物の軽減や資源の使用軽減など
ecoやサスティナブルの点でも考慮されており
一枚でどのシーズンでも着用できる為、ミニマリストさんにも適してますよね。
そして、何より‼️‼️‼️
軽い✨✨✨
それが最大のポイントです。
暖かい=重い のが苦手な方にもオススメです。
空気を入れるのは手動で無くとも、一般的に販売されている自動でエアーを入れられる
コンパクトな機材もございます、そちらを使用の際は全く手間と時間がかからなかったです。
手動でも、個人的にはそんなに大変ではなかったので機材が絶対必要という訳で無いと思います。
そこはご自身で判断して頂ければと思います。
私は結構、手動派です☺️
空気の加減がわかりやすいので、せっかちさんでなければ手動は手動で楽しみ方がありましたよ。
バックいらずのデザインポケット。
ポケットはバック不要でも使いやすい大きめデザイン。
また2重に分かれている為一つは蓋付きの貴重品用、もう一つは取り出しやすいポケットとして
手も軽々突っ込める、日常使いできる用として使い分けができます。
表生地は綿・ナイロンとあまりダウンコートとしては見かけない生地。
見た目もダウン感少ないキチンと感があるデザインでスポーティー要素は少ないタイプ。
色味は若干、パウダー調の色味なので次に紹介するブルゾンとも同じBLACKでも見え方が異なります。
こちらの方がダウン感はあります。
こちらはショートに見えますが、実はミドル丈でヒップにかかるくらいの長さはあります。
「下から風入ってこないの?」
と思われがちですが、絞りがある為長さの調整や防風対策としても万全。
肩はラグランになっているので、ジャケットの上に軽く羽織る事もできます。
気軽に着れるダウンとして重宝できるデザインです。
また、スタンドネック部分にフード収納可能で冬場のフードが欲しい方
フードがいらない方、どちらでも形を崩さず綺麗に着て頂けます。
なかなか、パッと見はわかりにくいアイテムかもしれません。
是非、店舗スタッフと一緒にご覧になってご試着してみてください。
思っている以上に優れたダウンですよ。
是非、お待ちしております。